現在、期間限定で富山市に拠点を置いています。 福井の自宅と富山。二つの街を行ったり来たりする、そんな二拠点生活の記録です。
雨晴海岸から望む立山連峰

滞在中のある晴れた日、雨晴(あまはらし)海岸へ足を運びました。 海と空、そしてその向こうにそびえる立山連峰。想像を遥かに超える美しさに、「富山って、なんていいところなんだろう」と素直に感動しました。
海と山がどちらもすぐそばにある。その贅沢な環境に身を置いて、自分はやっぱり海が好きなのだと改めて実感しています。
「多拠点」という選択、冬の心の変化

複数の拠点を持つ暮らしは、私の性に合っているようです。 しんしんと降る雪を眺めていると、不思議と気持ちが穏やかになっていく。
雪化粧した山並みは、本当に綺麗です。
けれど、同時に気づいたこともあります。 冬の間はいつも晴天が広がる関東で過ごしたいかもしれない、ということ。季節によって心地よいと感じる場所は、少しずつ変化していくようです。
車なし生活と「徒歩通勤」の恩恵
福井での生活は電車通勤だったので、もともと車なしの生活でした。 富山でも、それは無理なく成り立っています。
大きなポイントは、拠点から職場まで徒歩で行ける距離だということ。 徒歩で通勤できると、生活の組み立てが劇的に変わります。朝は余裕をもって起きられますし、帰宅時間も読みやすくなる。通勤に時間を取られないだけで、一日の流れが驚くほどシンプルになりました。
また、電車を使えばすぐに富山駅へ出られ、そこから新幹線にすぐ乗れるのも大きな魅力です。
福井へ帰るのも、関東へ向かうのも、この一本の線路が繋いでくれている。 移動のハードルを下げてくれる「北陸新幹線、ありがとう!」という気持ちでいっぱいです。

8〜9時間の睡眠が生む、暮らしの余白
私にとって、睡眠時間を8〜9時間は確保することは、何より大切です。 通勤時間が短いおかげで、無理なくそれが叶っています。
これまで移動に費やしていた時間が、そのまま睡眠時間含め「のんびり過ごす時間」へと変わる。 特別なことは何もしていませんが、身体が「楽だな」と感じる瞬間が確実に増えました。
暮らしの延長としての、富山

富山での滞在は、観光というより「暮らしの延長」のような時間です。 日々の営みの合間に、少しだけ景色を楽しむ。
立山連峰を眺め、歩いて仕事に行き、たっぷり眠る。 今の自分には、こうして場所を軽やかに行き来する暮らし方が、一番しっくりきているようです。
